先日、音楽好きの友人がこんなことを教えてくれました。
最近ジャーニーが凄いらしい・・・えっ!?復活? いや復活じゃなくって・・・ええっ!?まだやってたの?
ジャーニーと聞いて、懐かしい~と思うかたもたくさんみえると思います。今ではほとんど聞こえてこなくなりましたが、1980年代、私が10代の頃ジャーニーというロックバンドが流行っていました。ジャーニーにはスティーブ・ペリーという個性的なボーカリストがいましたが、90年代終わりに彼が脱退。その後ギタリストの二―ル・ジョーンがどうしても彼のようなボーカリストが諦めきれず、なんとYou Tubeで世界中無数にある彼らのカバープレイの中から、フィリピン人のアーネル・ピネダというそっくりさんを見つけ出しサンフランシスコに呼びました。そのアーネル・ピネダ、フィリピン、マニラの貧困層出身でホームレスをしながら幼い頃からの夢を諦めずに歌い続けてきたらしい。自分を信じてやまない二つの希望が全く違う境遇の中から繋がったのです。
少し前(だいぶ前?)にアメリカのTV番組グリーのカバー曲ドント・ストップ・ビリーヴィンがちょくちょく聞こえて来ましたが、久しぶり~良い曲だなぁ~と懐かしむ程度でした。しかし、アーネル・ピネダはレベルが違いました。確かにステーブ・ペリーに似ていますが、彼の歌はカバー曲に全く聞こえません。このエネルギーのぶつかり合いは完全オリジナルの新生ジャーニーを感じさせます。カバーでも本物になるんですね。すごいミラクル、これには感動しました。
ドント・ストップ・ビリーヴィンは聞くだけで自分には何だって出来るんだという気にさせてくれる曲。信じることをやめなかった二人、この実話を知れば、皆さんもそうせずにはいられないでしょう。オプラ・ウィンフリーが彼女のテレビ番組で彼らのことをこう紹介しました。
アーネル・ピネダは私と同い年。諦めずに頑張ろうとやる気が出てきました。
Do you remember “Journey” that is an American rock roll band.
Since late 1990’s, I seldom have listened Journey in Japan. However sometime listen them cover song that is Open arms by Mariah Carey and recently Don’t stop believe in by Glee. I knew the fact that new Journey revive. In late 1990’s Steve Perry was secession from Journey and the other member somehow continued. And then Neal Schon who is guitarist had never given up and finaly found a Philippina who is a Steve Perry look-alike on You Tube.
On the other hands, The Philippna, Arnel Pineda had his Dream that is rock’nroll singer, and countue to sing, was living on the street and making little bit money by ashamed work. He also had never given up.
Two big dreams made New Journey.
Pineda’s songs are completely different from other cover songs. His song is original completely, not Steve Perry.
Pineda’s age is same age of me. He gave me huge energy for today.
Don’t stop believe in!!