木材

大規模な建築プロジェクトの補助金制度 ~CLT(Cross-Laminated Timber)~

CLT(Cross-Laminated Timber)の利用を促進するために、日本では大規模な建築プロジェクトに対していくつかの補助金制度が存在します。政府の補助金制度で公募にはなりますが、林野庁の「CLT活用建築物等実証事業」、国土交通省の「サステナブル建築物等先導事業」「優良木造建築物等整備推進事業」などがあります。
どの制度にも建築物における木造化の推進に向けた先導性が高いプロジェクトが選定され、 CLTやその他木質建材を使用した建築物の設計・施工に関する費用の一部が補助されます。
また、都道府県の補助金制度もあり、愛媛県の「 CLT建築物支援事業費補助金」、宮城県の「みやぎCLT建築普及促進事業補助金」などがあります。
一部の都道府県では、愛知県の「次世代林業基盤づくり事業」のように地域材の活用や環境に配慮した木造建築物の普及を促すための補助金制度が設けられており、条件に当てはまればCLTを使用した建築物も対象となることがあります。
補助金の対象や条件、申請手続きなどは、各制度によって異なる場合があるため、詳細な情報に関しては、該当する政府機関や地方自治体の担当部署にお問い合わせいただくことをお勧めします。

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