CLT(Cross-Laminated Timber)の製造には、さまざまな樹種が使用されます。木材の品質、密度、強度、および加工性などの要素が考慮されますが、一般的には下記のような木材がCLTの製造に適しているとされています。
針葉樹
ヨーロッパでは、ノルウェージャンスプルース(トウヒ)などが使用されます。北米では、ダグラスファー(米松)やヘムロック(米ツガ)が一般的な選択肢です。
硬木
CLTの製造には、ビーチ、オーク、ブナなどの硬木も使用されることがあります。硬木は一般により高い密度を持ち、構造的な強度を提供するために使用されます。
その他の樹種
地域や国によっては、現地の特産樹種や木材がCLTの製造に使用されることもあります。例えば、日本ではヒバやヒノキなどの伝統的な木材がCLTの材料として利用されています。
