ブラウンフィールドの再利用によって生まれた建築物において、日本の例をご紹介したいと思います。
21_21 DESIGN SIGHT(東京都港区)
東京・赤坂に位置する21_21 DESIGN SIGHTは、防衛庁跡地の再利用で建てられた美術館です。建築家・安藤忠雄によって設計されました。外観はコンクリートの壁やスチールプレートの屋根など、工業的な要素を取り入れながら、内部は美術展示やイベントスペースとして利用されています。
京都国際マンガミュージアム(京都府京都市)
京都の中京区にある京都国際マンガミュージアムは、2006年に廃校になった旧・龍池小学校の校舎を改築(一部増築)して建てられた日本最大の漫画博物館です。漫画の歴史や文化を紹介する展示スペースや、ギャラリー、イベントスペースなどが設けられています。建物の外観は保存され、旧・龍池小学校の本館・講堂・北校舎・正門および塀だった建物は2008年に国の登録有形文化財に登録されています。
