I Will Wait

先日知人からの突然のメール、今厄介な病魔に襲われ苦しんでいるとのこと。


どうにかして治して欲しいし、元気で再開したい。本当は、会いに行って、頑張れ!絶対に治るよ!と励ましたいが、そんな無責任な言葉到底言えない。こんな時は、結局何もしてあげられないし、祈るしかない。それでも日常の時間は刻々と過ぎて行く。我々全員が、自分の無力を痛感している。
不謹慎甚だしいのは重々承知、でもこんな時こそ自ら生きている感覚を少しでも多く感じよう。時間を知り、明日が来る前に前に進もう。
根拠は全く無いが今以上にもっともっと全力で仕事に尽くして、そして待とうと思う。
他にも同じメッセージを受けた友人もいると思う。もし、誰かがこれを読んでくれて何かを感じてくれたなら、我々の祈りも少しは通じるかもしれない。
 

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