未来をつくる

最近、新しい燃料電池自動車として、水素を使った車の話題をよく見聞きします。
車による環境負荷の低減を目指し、また、その技術を様々なものに応用し、環境負荷の少ない仕組みで成る水素社会を目指そうという動向があると感じています。
自動車メーカーは技術革新により新しい車を作っています、そしてその新しい技術により、生活や社会がより良くなるように挑戦しているのだと感じました。
一つエジプトが舞台の故事を紹介したいと思います。


“ ピラミッドを造る為に雇われたAさん、Bさんがいました。Cさんが何をしているのかと2人に尋ねたら、Aさんはレンガを積んでいると答え、Bさんはピラミッドを造っていると答えました。
どちらの作業がいい仕事となるだろうか ”
というお話です。
より良い未来を思い描きながら仕事ができるのは、とても素晴らしい事だと思います。
モチベーションもあがるし、楽しいですよね。
試行錯誤しながら進める事も多く、苦労も多いはずですが、それを支えるのは
「より良い未来をつくりたい」という気持ちなのではないかと思っています。
話は戻りますが、
水素ステーションは愛知県であれば名古屋市熱田区、岡崎、豊田、みよしにあるんですね。車が挑戦と期待の結晶だと思っていますので、新しいエネルギーシステムの象徴として水素ステーションもぜひ格好良いデザインで、クリーンエネルギー社会のまちなみに存在してほしいと思っています。そんなデザインコンペ無いかな?
仕事では、お客様の期待する未来 (家) をつくっているのだ!と思っています。明日も頑張ります!

投稿日: