英語で手紙のやり取りにて、最後に書くSincerely Yoursは敬具にあたります。アメリカではSincerely Yours、イギリスでは逆のYours Sincerely。(Sincerelyを直訳すると、誠実に)
私は手紙などのフォーマルな時には深く考えずそれを使っていましたが、他にも、Kind Regards, Kindest Regards, With Regards, Best Regards, Very Trully Yours, Yours Faithfully, Faithfully Yours, Cordially Yours, Yours Cordially, All the best, Best wishes, Best regards, Best, All my best, その他もろもろ、調べてみれば色々出てきましたね。
アメリカ人から初めてBest,とカジュアル且つシンプルに返って来た時には、何だかカッコ良いなぁと思ったものですが、この間とてもお洒落な敬具がありました。
A hug,
ハグ!? んん?・・・これは抱きしめられた状態なのでしょうか?(笑) しかも、Aがついているので一度だけ。(再笑) 何だかほっこりした敬具を頂きました。
きっと誰かが考えたものでしょうから、いつかは自作で考えてみようと密かに企んでいます。 誰か良い敬具を考えて流行らせませんか?