Kanazawa Part1 

先日、金沢へ行ってきました。
先ず一つ目の目的
[谷口吉郎・谷口吉生]展
会場には多くの作品が展示され、すべてに模型と大判の写真パネルが並べられていました。
そしてなんと谷口吉生先生ご本人が作品紹介にいらっしゃいました!
話はとても聞きやすく、わかりやすかったです。時折、笑いも起こり、和やかに進みました。
模型で全体を俯瞰できたこともよかったのですが、分かりやすく話していただけたのだと感じています。とても素晴らしい時間でした。
話の中で印象的だったのが
「最近、父の作品を補修するなどで関わることがある。その際は自分のことは奥にしまって、父になりきる。」というお話。
最新の技術を付加したり、改良するにしても、建築に込められた意図を尊重する。そして何よりその建築を愛してくれている人たちの為になるべく見え方を変えずにありのままであるように未来へ受け繋いでいこうとしている。というお話でした。
設計するときにお客様(利用者)の立場、視点で取り組むことが大事だなと感じました。誰の為のデザインか?自分だけの視点になっていないか?使いやすいか?気持ちが良いか?…等々。
設計しながら想像するべきことは先ず、人の気持ちであり、お客様や利用者になりきることが大切だと感じました。
人の気持ちになって考える、行う。とは何事にも言えることですね。
後半は金沢21世紀美術館へ。Part2へと続きます。